「Chainer による実践深層学習」の正誤表


2016/09/10

・p.32 の上から 7行目の式の左辺

(誤) \frac{\partial z}{\partial x_1}
(正) \frac{\partial z}{\partial x_2}

・p.114 に対訳データ中の例

(誤) i like English .
(正) i like english .


・p.120, p.124 の例文

(誤) ・・・ to study English .
(正) ・・・ to study english .


2016/09/29

・p.106 lstm2.py の下から3行目

(誤) accum_loss = loss if accum_ls is None
(正) accum_loss = loss if accum_loss is None



2016/11/07

p.24 の図2.3 の第 l-1 層のユニット j はユニット i の間違いです。また第 l-1 層から第 l 層への線形写像が W^{(l)}、第 l 層から第 l+1 層への線形写像が W^{(l+1)}となっていますが、p.21 の図2.1 と合わせると、それぞれ、W^{(l-1)}、W^{(l)} となります。


・ 上記の変更に伴い、p.24 の最後の式、p.25 の1,2行目の式は上添え字の修正が必要です。数式を書くのは面倒なので、pdf にしてここに置きます。(11月10日の修正と合わせて、p.24--25 の修正版のテキストを作りました。「ここ」の pdf は消しました。)



2016/11/10

p.24 の第 l+1 層のまん中のユニットの添え字に k を使っていますが、それだと、 E_k の添え字と混乱してわかりずらいので、第 l+1 層のまん中のユニットの添え字を h としました。この結果、p.25 にある a_k^{(l+1)} の部分は、みな、a_h^{(l+1)} となります。\sum_k の部分も \sum_h になります。p.24, p.25 の式の修正が多いので、11月7日の正誤表とまとめて、p.24--25 の修正版のテキストを作りました。



p.25 の上から3行目

(誤)「つまり、第\( l \)層に存在するパラメータは」
(正)「つまり、第\( l -1 \)層と第\( l \)層の間に存在するパラメータは」


・p.49 のソースコード中の上から1行目

(誤) loss.backward()
(正) accum_loss.backward()


なおこの修正に伴い、公開していた iris2.py も修正しました。

・ p.139 の CUDA の正式名

(誤) CUDA (Compute Unified Device Archtecture)
(正) CUDA (Compute Unified Device
Architecture)



2016年11月11日

・ p.101 の文章の上から 3 行目

(誤) 活性化関数 F.dropout
(正) ノイズを挿入する関数
F.dropout


2016年12月5日

・ p.86 の下から5 行目

(誤) y_t (i_{t+1})
(正) y_{t-1} (i_t)


・ p.95 の図7.9 の input gate の上にある f_i

(誤) f_i
(正) f_t


2016年12月6日

・ p.86 の下から9 行目の式

(誤) p_i = P(w^{(i)}|w_1,w_2, \cdots, w_{t-1})
(正) p_i = P(w^{(i)}|w_1,w_2, \cdots, w_t)